え、いや。高いから。

某CANYONマニアの女性ローディーイワ○チさんの影響をモロに受けてCANYONのロードバイク を買うボクの物語。

タイヤでこんなに違うのね。。

 

前回に引き続き、仕事が終わってから大阪→京都へ行くお話。

 

 

よく考えたら往復で100km弱もあることに走り出してから気がついた。

そして当時、ハンガーノックやガス欠、脱水症状への備えや知識がなかったため、これが後半に牙を剥くことになる。。のはまだこの時点では知らなかった。。

 

 

出発してから数分後。

 

 

ボク「ん?道違うくない?」

 

そう、このサイクリングロード、迷う方がたくさんいらっしゃるようで度々ルートを外れてしまうようです。

 

で、ボクもルートなんてほとんど予習してなかったので、通ったルートはこんな感じになりました。

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なんだか惜しいんだけど、だいたい横目でサイクリングロードを睨みつけながら並走する感じ。

作った人に文句言ってやりたい。

※ちなみに行き帰り共に4〜5km程度計測漏れがあったのでちょうど100kmくらい走ったみたいです。

 

行きはサイクリングロードを渇望するも並走ルート。

帰りは国道1号線をまっすぐ帰って来た感じです。

 

行きのボク「タイヤめちゃくちゃ調子いい!!走り出しも軽いし、トップスピードまでの伸びも早い!!」

 

そうです。

タイヤを交換していました。

 

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シュワルベの「シュワルベワン」です。

451×25Cでミニベロでは現時点で最強と言われるレベルの仕上がりになっているそうで、確かに最初の一漕ぎが「ふわっ」と前に出る雰囲気だったのはものすごく印象に残ってます。

もともと付いていたタイヤが36Cくらいあったので、そもそも比較対象として間違ってますけどねー。

 

乗り心地は極めてマイルド

空気圧は下限値の8barくらいで乗ってみましたが、全行程において硬すぎたり柔らかすぎたりするイメージは全く感じなかったです。

 

巡航にエネルギーをほとんど使わなくなる感じで、漕ぎ出し〜巡航までは本当にラク

足に力を入れなくてもスイスイ前に進む印象で、レースは当然ながら長距離でも体力の温存ができて好印象な感じです。

 

最高速は数キロ上がったかなー程度の変化。

最高速をキープするのもだいぶラクになったとは言え、そこはミニベロの限界。。

足を緩める瞬間からスピードはガタ落ち。

でも、ちょっと踏めばすぐに回復。

 

結論としては滑らかで気持ちの良いスピード感を味わえる高得点なタイヤだと言えます。

 

<唐突に始まったガチめのレビュー終了>

 

次回、京都へ向かうお話のつづーき