え、いや。高いから。

某CANYONマニアの女性ローディーイワ○チさんの影響をモロに受けてCANYONのロードバイク を買うボクの物語。

ロードバイクのお勉強(後編)

 

ちょっと間に速報が入ってしまいましたが。。w

 

前回のお勉強の様子の続きから。

 

 

ワイズロード大阪本館でピチパンに出会ったところまで戻ります。

※特にこのピチパンとの絡みはありませんw

 

 

ボク「うーわ。めっちゃ自転車置いてある。。」

自転車屋さんですから)

 

 

ボク「やばい!金額やばい!30万とか50万とか!!何で出来てんの!?」

 

 

 

ボク「ボクの知ってるビアンキと違う。。」

(ミニベロのビアンキしか知らない)

 

 

 

ボク「全部同じに見える。。」

…(@@)

 

 

その後、夏休み中の大学生バイトと称する女性のスタッフを3時間ほど拘束して色んなことを教えていただいた。。

※優しきKさんありがとう。。

 

 

アルミとカーボンすら知らないど素人が相手で、さぞ迷惑だっただろうと深く反省。。

 

 

で、まとめると。

 

・アルミとカーボンについて

    アルミは安いが、重くて硬い。最近の主流はカーボン。

 

・値段について

    カーボンは理想的な素材だけど、作るのに手間暇かかるので高くなる。

    (うん十万もするのはそのせい)

 

・コンポについて

    全部一緒に見える変速機などのパーツも色んなグレードがある。

    レースとかに出るならば最低でもシマノの105以上がついているものがいいらしい。

 

・サイズについて

    これも全然知らなかった。。

    身長などに合わせて数センチ刻みでサイズ展開があること!

    これもコストがかかる理由らしい。

    ロードを選ぶ際は一番慎重に見て欲しいとのこと。

 

・ポジションについて

    サイズと一緒でとにかくミリ単位で追求しなければならないとのこと。

    ※この後カラダのサイズ測ってもらいました。脚長っ!って言われたひゃほーい。

 

・最初の一台の決め方

    見た目。以上。

    ※結局好きになれるかどうかだそうです。。まじか。

 

 

 

丁寧にお礼を告げて、この日は一旦撤収。

 

 

上のポイントを元に猛勉強の日々…

 

 

真夜中に突然起きて、「ハッ!〇〇ってなんだっけ!?」とググっては寝て。。

完全に魂はロードバイクに乗っ取られるハメに。。

 

 

こうして、順調に沼にハマっていくボク。

 

流石にそろそろ自覚症状も出てきていた。

 

 

 

次回、CANYONとの衝撃的な出会い。