え、いや。高いから。

某CANYONマニアの女性ローディーイワ○チさんの影響をモロに受けてCANYONのロードバイク を買うボクの物語。

そうだ、京都いこう。(地獄の帰る編)

 

何が地獄って。

 

国道1号線の無慈悲さですよ。

 

 

 

 

さあ、京都から帰りますよ。

(翌日は東京に行くんだから)

 

…((((;゚Д゚)))))))

 

 

行けるんかな…体力的にも、カラダ的にも。。

 

 

先日も載せてましたが、ルートのおさらいです。

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はい。

こんな感じで、帰りはひたすら国道1号線を南下して帰って来ました。

 

このルート選択が中盤からの地獄につながります。

 

 

確か午前1時頃に京都駅を出発。

休憩している1時間のうちにエナジー系ドリンクとウィダーインゼリーみたいなものを補給。

 

炭水化物と糖分補給に備えてラムネも購入。

 

 

ボク「あ、水分買うの忘れた。

 

ボク「まぁ途中で買えばいいか。さっき相当な量飲んだし。」

 

 

ボクのこの考えが、後々悲劇につながります。

 

 

帰りはルートが基本的に一直線かつ定まっているので、迷うことなくいいペースで行程を消化。

 

 

そう。

恐らく、大阪京都間の地理に詳しい方はもしかしたら気づいているかもしれません。

上のルートでも示していますが、どうやらボクは単なる1号線ではなく、バイパスを走ってしまったようです。

※これはこの記事を書いている時に気づきましたがw

 

 

厳密には「枚方バイパス」でいいのかな?

間違ってたらご指摘くだされ。

 

 

で、このバイパス。

本当に何もないところをひたすら一直線。

 

コンビニもなければ、自販機もない。。

 

 

給水できそうな公園もよくわからない。。

 

 

ボク「あれ。これちょっとマズくない…?」

 

 

遠のく意識の中、飲み物を買わなかった事を激しく後悔。。

 

 

 

次回、「もはやここまでか…」