え、いや。高いから。

某CANYONマニアの女性ローディーイワ○チさんの影響をモロに受けてCANYONのロードバイク を買うボクの物語。

そうだ、京都行こう。(まとめと反省)

 

前回までで大阪京都間を往復したお話を書いてきた訳ですが、今回はそのまとめと、最後にとんでもない一言が飛び出します。

 

 

ボク(しかし…京都に行くのがあんなに大変だとは。。)

 

 

ボク(そもそも何が原因だったんだ?)

 

 

(とにかくネットで色々調べる)

 

 

結論として、100kmに挑む準備が全くできていないままスタートしたことが今回の苦痛を産んだわけで、どれくらい準備が出来ていなかったのかと言うと。

 

・服装が普段着(綿のハーフパンツに綿のポロシャツ)

・ボトルの不携行(どこかで買えばいいや禁止)

・補給食の不携行(上に同じ)

・ライトのスペック不足(充電が持たない・充電しながら光らない)※

・ルートの下調べ不足

 

などなど。

とにかく準備が全くできていない状態で走ってしまったことが全ての元凶なんです。

 

※使ってるのはCATEYEのVolt200ですが、街乗りには最適ながら、郊外を走るには若干パワー不足。30km/h程度で走ってると照らしている範囲が追いつかなくなって来て、サイクリングロードでは車両止めの柵に激突する寸前で止まるヒヤリを体験しました。

CATEYEの悪いところは充電しながら使えないこと。

モバイルバッテリーからの給電ができるにも関わらず、充電してる間は光ってくれません。

と言うわけで導入したのはAmazonで買える中華ライト。

商品説明欄には1200lmなどとかなり誇張して書いてあるけど、実際には400lmくらいかなぁと。

とは言いながらも、大容量のバッテリーで長時間点灯してくれること、モバイルバッテリーから給電しながら使えること(ここが素晴らしい!)で安心して長時間のライドに使うことができます。

おまけにUSB充電式のテールライトまでついていたので、数ある商品の中でもかなりお得に買えるライトだと思いました。(このレビューはまたいつかやりますね)

 

 

 

 

ボク「うーん。まあ理屈はわかった。」

 

ボク「けど、何かが違う。そもそも自転車に対する思いが今回で変わった。」

 

 

ボク「めちゃくちゃ飛ばすのが気持ちいい」

 

 

ボク「スピード…どうすれば…」

 

 

 

 

ボク「そうだ。ロードバイク が必要だ」

 

 

 

…(  Д ) ゚ ゚

 

 

次回、「ロードバイクのお勉強」